ひじきとレンコンの煮物

お弁当シリーズ!

ひじきとレンコンの煮物。副菜として一般的ですが栄養素がいっぱい!

 

レンコンは加熱した場合と生で食べた場合で作用が変わるとのことで、今回は加熱しているので脾と胃の働きを高め、食欲不振や下痢を抑える効果が見込まれます。血を補う効果もあり。

 

ひじきは肝と腎に作用し、血を補う効果が見込まれるため、貧血、めまい、詰めが割れやすい方にも効果的。腎に作用するということは老化防止や子供の成長する際のエネルギーを補うこともできるので積極的に食事に取り入れることをお勧めします。

 

■芽ヒジキ20g、れんこん2分の1節、ごま油大さじ2

A:しょうゆ大さじ3、砂糖大さじ2、水3分の1カップ

 

1、ヒジキを洗い水に30分浸して戻し、水気を切る。

2、レンコンは薄い半月切りに、水にさらして水気を切る。

3、ごま油を熱し、2のレンコン、1のヒジキの順に炒め、油が回ったらAを加え、煮立ったら落し蓋(ペーパータオルなどでもOK)を載せ、蓋をして10分煮る。

4、その後強火で水分を飛ばしつつ1,2分煮る。

 

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器もちょっとおしゃれに