漢方入浴剤2

今回は百勵根(ひゃくれいこん)という漢方入浴剤を使ってみました！

漢方薬湯の老舗として30年以上療養所などに製品を提供している励明園本舗さんの商品です。こちらの商品は生薬が9種類も入っており、効果としては体をより効率よく温めたり、肩こり、腰痛の軽減に作用があるとのことです。

生薬の成分が皮膚から吸収されますし、トウキなどは女性特有の冷えから引き起こされる症状に効果があると言われています。

いざ開けてみると、生薬の香りがすごい！

いざお風呂に投入！

だんだんお湯を吸って生薬エキスが出てくるとお風呂のお湯が黄色くなっていきます。

入ってみると、少し肌にピリピリする感じがしますがどんどん体が温まります。

肌もつるつるに！

匂いは本当に漢方のにおいがするので、そこは好みが分かれるかもしれませんが、私は個人的には好きですｗ

一番驚きだったのはお風呂を出てからしばらくしてもぜんぜん体が冷えず、末端まで温かいことです。

これは温泉に入ったときに感じるものと似ています。

体を冷やさないのは健康の基本ですので、このような薬効効果のある入浴剤をこまめに使って芯から温めることを取り入れてみてもいいのではないでしょうか？

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