新年明けましておめでとうございます。
旧年はなかなか定期的な投稿ができず申し訳ありません。
今年は改めて2020ということで、定期的に投稿できるように頑張ります!
今年も宜しくお願い致します。
白きくらげ枸杞茶
約1か月に1回のメンテナンスデーでお伺いしてまいりました。
今回は久々にかっさで痧(シャ、体内の汚れ)がたくさん出まして、やっぱり定期的なメンテナンスが重要なんだと思った今日この頃です。
毎回お伺いする際にお茶をお出しいただくのですが、今回は白きくらげと枸杞(クコ)のお茶でした。
だんだん乾燥してくる時期ですし、もともと血が汚い私にとってみると潤いを整えつつ、血も綺麗になるこの組み合わせは最高でした。
マッサージ、かっさ、カッピングでデトックスもしましたし、またすっきり動けるなと元気をいただきました!
少しでも口にするものを健康に日々養生ですね。
※写真に載っているお菓子ですが高麗人参のグミでして、独特の味がしますが美味しいです。
かっさ、カッピング後の栄養補給にはちょうどいいですね。
骨伝導 Bluetooth イヤホン
普段あまり音楽を聴かない私ですが、最近Voicy、Youtube、Podcastなど聞くツールがたくさん増えてきまして、隙間時間でたくさんの情報を取れるようになったなーとおもいます。
でもノイズキャンセリングとか、耳の穴をそのまま塞ぐイヤホンにはちょっと抵抗ありまして、、、
耳をふさぐと後ろから近づいてくる自転車の音は聞こえないし、最近は電気自動車の普及(いや、環境にも諸々いいことなのですがw)で静かに近づいてこられるので気付けないし、ちょっとイヤフォン恐怖症でした。
その中で見つけました!骨伝導イヤフォン!!骨を通じて音が聞こえるという噂には聞いていましたが実物は初めて。
本当に耳をふさがなくても音が聞こえます!と同時に周りの音ももれなく聞こえますw
音楽などで世界観に浸りたい方には難しいかもしれませんが、私は周りの音も聞こえつつ情報も取れるというのがありがたかったですし、あと鼓膜に直接響くと頭が痛くなってしまうのでこれくらいがちょうどいいなと思いました。
ただ少し音漏れはあるので、少し音量調整は必要かもしれません。
最近大きな音で音楽を聴く方も増えてきて、難聴になる方も多いと聞いております。
骨伝導は直接鼓膜に響きませんので、耳には優しい製品です。
日々のちょっとした安全や安心を手に入れつつ、音楽や情報収集を楽しみたい方にはいい製品ではないかと思いました。
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秋のさつまいもポタージュ!
秋になりまして、スーパーにもさつまいも、栗、梨など秋の食材が並び始めました。
この時期になると本当美味しい食べ物がたくさん出てきて目移りしますよねw
今日はスーパーで鳴門金時(徳島のさつまいも)を見つけたのでポタージュを作ってみました!
さつまいもは胃腸の働きを高め、生きるためのエネルギーを補います。お芋食べると満腹感もありますし、元気がない時に食べると元気百倍です!
もりもり食べ過ぎるとガスがたまってしまうので注意は必要ですが、気虚体質(疲れ頭りやすい人)、血虚(貧血気味など)などの方には良い食材です。
■レシピ:
さつまいも(少し大振り):1/2本(約200g)
玉ねぎ(中くらい):1/4個
バター:15g
牛乳:200cc
水:300cc
コンソメ:小さじ1
塩コショウ(白コショウのほうがおすすめ):適量
1、さつまいもは皮をむいて薄切り、水にさらして水気を切る。
2、玉ねぎは薄切りにする。
3、鍋にバターを入れて熱し、玉ねぎを加えて透き通るまで炒めたら、さつまいもを加えてさっと炒める。
4、水、コンソメを加えて蓋押して弱火で10分にて粗熱を取る。
5、粗熱が取れたらミキサーに入れて攪拌し、鍋に戻して牛乳を入れて温め、塩コショウで味を調える。
※まだ試していませんがショウガを少し加えても体が温まってよいのではないかと次試そうと思っています。
ふっくらプリプリえび玉
お弁当シリーズ!
お肉からの今回は海鮮で、えびでお弁当のおかずを作ってみました。
えびは温性の食材で、特に腎の機能を高める作業があり、足腰のだるさ、筋力と精力の低下を改善する効果が期待できます。老化で悩んでいる人も継続して食べるとよい食材です。
体を温めて冷えを改善する作用もあるので、体の巡りが悪い人に適しています。
瘀血体質の人には殻も一緒に食べると特に血の巡りを改善させる効果もあるのでおすすめです。
■レシピ(2人分)
卵:4個、むきえび:200g、万能ねぎ:4本、マヨネーズ:大さじ4、塩コショウ少々
1、むきえびは、背ワタを取っておき、万能ねぎは小口切りにする。
2、耐熱ボールに卵を割りほぐし、マヨネーズを加えてできる限り分離しないようにまぜる。
3、えびを加え、塩、こしょうを軽く振る。
4、2にラップをふんわりかけ、電子レンジ(600W)で約4分加熱し、取り出してまぜて再びラップをかけ、電子レンジで約1分加熱し、万能ねぎを加えて混ぜる。
※かたまりが足りない場合は、30秒くらいづつ追加でかけていくとよいです。
鶏肉とそら豆のオイスター炒め
お弁当シリーズ!
料理でそら豆は正直初めて使いましたが使い勝手もよく、緑色が映えて見た目も華やかになります。
そら豆は脾、胃に優しい食材。弱った胃腸をサポートし、むくみを防ぎます。ただし、もともと消化しにくい食材のため多食しすぎるとかえって胃腸に負担をかけるので食べすぎには注意。
余分な水分を排出する効果もありますので、体がだるい時にも向いています。
■レシピ(2人分)
鶏モモ肉 200g、そら豆(皮付き)約6本、しょうが2カケ、ごま油小さじ2、オイスターソース大さじ1、酒小さじ2、塩、コショウ適量
1、鶏もも肉は1口大に切り、塩コショウ(分量外)で下味をつける。しょうがは千切りにする。
2、鍋に湯を沸かし、そら豆を入れゆでる。ざるにあけて皮をむく。
3、フライパンにごま油を引き、しょうがを入れて香りが立つまで炒め、鶏肉を入れ色が変わるまで炒める。
4、そら豆を入れ、酒、オイスターソース、塩コショウで味を調える。