瘀血（おけつ）とは、東洋医学における血の滞りにによって起こる様々な疾患や病気のことを指します。
これは体の奥底にどんどん蓄積して、血石やしこり、肩こりなど諸症状に現れたりします。
また、血が滞るということは体に十分に酸素が行き渡らなくなるので体が疲れやすくなったり、重くなったりエネルギー循環が悪くなります。
そこで、かっさで表面の滞りを粉砕、流れやすい状態を作り、カッピングで奥底に溜まっているものを表面上に浮かび上がらせることで分解しやすくなります。
少しはじめは痛みがありますが、だんだん心地よくなるのと体が軽くなります。
ご質問がありましたらお気軽に。
