鶏ササミの生姜甘辛ピカタ
お弁当のおかずシリーズ!
今回は良く使っているもも肉ではなくササミにしてみました。
油分も少なくさっぱり頂けます。
元々鶏肉は体を温める効果があり、滋養のある食材です。
胃腸が少し弱っていて脂分の多いもも肉などはちょっと、、、という方には鶏肉の中でもササミを選んではいかがでしょうか。
またこの鶏肉に今回は生姜をたっぷり入れてより温め効果をUP。
鶏卵は津液を補う効果がありますので、喉や口の渇きをいやしますし、血を補う効果もありますので貧血などにも効果あり!
とっても簡単で弱った体を優しく癒す一品です。
■レシピ:
鶏ササミ3~4本(お弁当の日数によっても量を変更してもいいと思います)、オリーブオイル大さじ1(テフロン加工がしっかりしていてくっつかないのであれば油はいらニアと思います)、卵1~2個
★生姜のすりおろし大さじ1、醤油大さじ1、お酒大さじ2、みりん大さじ2、砂糖小さじ1
1、卵をしっかり溶いておく(しっかり絡めた方がいいのでタッパーとかが便利)
2、ササミを中心から左右に呂げるように切って筋ははさみなどで切り、広げたササミを2,3等分に切る。(お弁当の大きさによってお好みで)
3、切ったササミを★のたれに1、2分つけておく(長く漬け込む必要はありません)
4、フライパンのオリーブオイルを引いて卵にくぐらせたササミを焼く。